ヒメアガパンサス Triteleia laxa
ハーブメニュー 花と緑の小さな図鑑 50 音 I N D E X My Selfとっぷページ ヒメアガパンサス(姫アガパンサス) 【英名】triplet lily/ithuriel's spear 【学名】Triteleia laxa ヒメアガパンサス ネギ科/Triteleia属トリテレイア/多年草 *ユリ科に属すると解説している書物もあります。 開花時期 5~6月頃 別名:カリフォルニアヒヤシンス/ブローディア(流通名) これは、旧属名Brodiaea(ブローディア)のカタカナ読み。 ハーブメニュー 花と緑の小さな図鑑 50 音 I N D E X
My Selfとっぷページ ハンゲショウ(半夏生)【英名】Chinese lizard's tail/lizard's tail【学名】Saururus chinensis画像にマウスをのせると大きくなります ドクダミ科/ハンゲショウ属/多年草開花時期 6~9月頃別名:サンパクソウ(三白草)/カタシログサ(片白草)本来は湿地に生息する野草です。上の方の葉が白くなるのが特長です。細長いアーチ状の花穂、ハート形の葉が白くなっていく色の変化を楽しみます。 切り花の花材にも用いられます。アメリカハンゲショウが同属お家で育てるハーブ 花と緑の小さな図鑑 50 音 I N D E Xアメリカハンゲショウ(亜米利加半夏生)【英名】water dragon【学名】Saururus cernuusドクダミ科/ハンゲショウ属/多年草ハンゲショウと同属。ポピー 【英名】common poppy/poppy/corn poppy【学名】Papaver rhoeas別名:ヒナゲシ(雛芥子/雛罌粟)/グビジンソウ(虞美人草)ケシ科/ケシ属/1年草ヒナゲシと言われるのは種名rhoeas種。●アイスランドポピー【英名】Iceland poppy【学名】Papaver nudicauleアイスランドポピーケシ科/ケシ属/1年草~多年草多年草扱いされることもあるようです。別名:シベリアヒナゲシ(西比利亜雛罌粟/雛芥子)4枚の花びらがあります。アイスランドポピーは花の色が豊富。 切り花、花壇の鑑賞用として植えられます。 ナガミヒナゲシもポピーの仲間。●オリエンタルポピー【英名】oriental poppy【学名】Papaver orientaleケシ科/ケシ属/多年草別名:オニゲシ(鬼芥子/鬼罌粟)毛深いのが特長。●ケシ(芥子/罌粟)【英名】opium poppy/poppy seed【学名】Papaver somniferumケシ科/ケシ属/1年草ハーブメニュー 花と緑の小さな図鑑 ●ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)【英名】field poppy【学名】Papaver dubium開花時期 4~5月頃ケシ科/ケシ属/1~2年草帰化植物。ハーブメニュー 花と緑の小さな図鑑カッコウチョロギ(霍香草石蚕)【英名】common hedgenettle/wood betony/betany【学名】Stachys officinalis以前は、Betonica officinalisシソ科/イヌゴマ属/多年草種まき時期 3~4月開花時期 6~10月頃別名:ウッドベトニー/ベトニー属名Stachysは、穂状の花を意味します。Betonicaはスペイン語のVettonicaが語源になったようです。 ちょろぎ(草石蚕)、ラムズイヤーと同じ仲間。乾燥気味に管理し、株分けで繁殖させます。 シャガ(著莪/射干)【英名】syaga/Japanese iris/fringed iris【学名】Iris japonicaシャガの葉は、扇状に横に広がります アヤメ科/アヤメ属/根茎多年草別名:アイリスジャポニカ/コチョウカ(胡蝶花) 開花時期 4~5月頃 日本の各地の山野の湿ったところに自生します。半日陰と、湿り気のある土を好み、繁殖力と寒さにも強い育てやすい植物です。種が出来ないので、繁殖するには株分けで増やしします。シャガの葉は、扇状に横に広がり、葉は切り花のグリーンの花材として利用されます。お茶花としても親しまれ、グランドカバーにも利用されます。イチハツ(鳶尾/子安草)【英名】roof iris/Japanese roof iris【学名】Iris tectorumアイリスについてイチハツイチハツの花の中央部イチハツの葉アヤメ科/アヤメ属/根茎多年草株分け適期 5~6月頃別名:一八/一初開花時期 4月頃乾燥気味に育てるといいようです。草花の特長として、アヤメなどに比べると、葉は扇状に広がります。葉の幅が広く、茎はしっかりと太いです。ジャーマンアイリスやカキツバタと同じ根茎性の品種です。種名tectorumは、ラテン語で屋根、屋根に生ずるを意味する。 |